9月29日（金）に放送された長野朝日放送のニュース番組「abnSTATION」にて、松本事務所長・弁護士 谷尻和宣のコメントが紹介されました。

今回取り上げられた問題は、1993年まで塩尻市の廃棄物焼却施設があった跡地を塩尻市から購入した民間会社が、同地に商品保管倉庫を建設しようとしたところ、地中に大量の廃棄物が埋められているのが発覚し、廃棄物除去費などの支払いを求めて塩尻市などを相手に提訴したというものです。

土地購入時に発生したトラブルの責任所在についての判断基準や、トラブルを避けるために気を付けなければならないことなどについてコメントいたしました。

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